無料・簡単にBacklogをGitのリモートリポジトリとして使う

小さなプロジェクトならBacklogがGitやSVNに使える

最終更新日:2017年5月9日

BacklogでGitを使うとは?

個人でGitを使うなら、リモートブランチはBacklogがおすすめ。

非エンジニアさんや、これからGitを試してみようと思う方に最適です。

Backlogは、WEB業界で広く使われているプロジェクト管理ツールです。


プロジェクト管理ツールは無愛想なエンジニア向けのものが多いのですが、BacklogデザイナディレクタなどPCの扱いに習熟していない人でも使えるようにできています。
非エンジニアがプロジェクトチームにいる場合には最初に選択肢にあがるプロジェクト管理ツールです。

通常は有料ですが、個人(1プロジェクト、10人まで)であれば無料で使えるフリープランがあります。
プランと料金」のページに控えめなリンクがあります。

1プロジェクト、10人までのフリープランはこちら

BacklogはGitSVNといったバージョン管理ツールも使えます。
ここでは、Backlogを利用したGitの始め方を解説します。

BacklogでGitを使う手順

Backlogアカウントの作成

まずは上記リンクからBacklogのアカウントを作成します。



作成が終わると、ダッシュボードにログインできます。

Backlogにプロジェクトを作成

Backlogは、「プロジェクト」という単位を使います。
フリープランでは、1つしか作れません。

プロジェクトの追加」をします。

*プロジェクト名
*プロジェクトキー

を記入して、「登録」

これでプロジェクトが作成できました。

BacklogプロジェクトでGitを使う

BacklogでGitを使うと、gitのコミットメッセージを各課題に表示させたり、プルリクエストをしたり、
プロジェクト管理とGitの管理を連動させることが出来ます。

そのままの画面で、左カラムの「Git」をクリックします。
出てきた画面で、
このプロジェクトでGitを使う

※ここから新UIに変えました・・

リポジトリを追加する

これで完成です。
完成画面に表示されるURLが、Gitのリモートリポジトリとなります。
あとは、ターミナルやアプリでGitを使うだけです。
※Gitの作成が終わると、とても分かりやすいGitの説明サイトへのリンクが表示されます。
Gitが初めての方は、ご確認いただくことをおすすめします。

Gitをデスクトップアプリでクローンする

Gitにあまり慣れていない方や、エンジニアではない方は、便利なアプリを使用したほうが簡単です。
Windowsなら「Tortoise Git」(トータスギット。亀のアイコンでおなじみ)
Macなら「SourceTree
どちらも無料です。
超初心者のWindowsユーザーの方は、tortoisegitの方が分かりやすいと思います。

以下SourceTreeの画面です。
作ったリモートリポジトリを、ローカルPC内にクローンします。



これで、「保存先のパス」のローカルフォルダがGitでバージョン管理される対象となりました。
既存のフォルダの場合は、空フォルダじゃないとダメです。
既存フォルダをバージョン管理したいときは、一度フォルダをリネームしてGitをクローンしてから、中身を移動するなりすれば大丈夫です。

Gitの管理対象から除外するファイルやフォルダを設定する

このままではフォルダ内のすべてのフォルダやファイルがGitでバージョン管理される対象となります。
除外設定をしましょう。
特にGulp等使用している場合には、「node_modules」などは必ず除外しましょう。

指定したフォルダの直下に、「.gitignore」というファイル名のファイルを作ります。

.gitignore

*.DS_store
*.psd
*.jpg
*.png
*.gif
/Maildir
/public_html/node_modules
!/Maildir/*.png

これは例です。
psdファイルや画像ファイルは管理対象から除外。
png画像でもMaildir内のpng画像だけは対象とする。
という設定になっています。

まとめ

Gitのリモートリポジトリをどうするのか、よく悩みます。
特に自分が練習するだけのときとか、自分しか使わない小さいプロジェクトの時とか。
そんな時に、Backlogはとっっても便利です。
プロジェクト管理も出来ますし、クラウドストレージにファイルをアップしてWebDAVでつなぐこともできます。

ただし、フリープランだと全部で100MBしか使えません!
Gitで画像等は扱わない方がいいでしょう。

あくまでも、テキストファイルのバージョン管理用か、練習用ですね。

除外するものを設定し終わったら、アプリでコミット・プッシュをしましょう。
これで、対象ファイルがバージョン管理下に入りました。

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